人生は、「勘違いさせる力」で決まっている?

2019年3月2日

こんにちは。岩堀(Kensu)です。

人間はフェア(公平)な判断は可能なのでしょうか。
あるいは、テクノロジーにより、「認知バイアス」を取り除くことは可能になるでしょうか。

今回は「認知バイアス」について書いていきます。

「認知バイアス(cognitive bias)」とは何か

  • ブサイクな人が「見た目じゃなくて中身が大切だ」と考える
  • 運動の苦手な人がアスリートを「スポーツバカ」と考える
  • 政府が言っていることだから「すべてウソ」だと考える
  • 勉強の苦手な人が「勉強のできる人は冷たい」と考える
  • 貧乏な人が「卑怯者が金持ちになる」と考える
  • 自分のイデオロギーと逆の人が言っていることを「間違っている」と考える

こういったものを「認知バイアス」と言います。
自分の先入観や希望的観測によって、事実や情報をねじ曲げてみてしまう現象です。

なぜ、認知バイアスが生まれるのか

では、なぜ「認知バイアス」が生まれるのでしょうか。

新しい情報や知識に触れたとき、必ずそこに合のいい「解釈」が入るからです。

お金持ちになりたい
人に弱みも見せず生きていきたい
人間関係では、相手を怒らせず、怒りもせず、スマートに生きていきたい

異性からモテモテになりたい
説得力のある言葉でクライアントから称賛を浴び、仕事を受注したい

感情に振り回されてしまうと、正しい考え方ができません。

「認知バイアス」の恐ろしいところ

「認知バイアス」が恐ろしいところは、記憶も含めて、バイアスがかかることです。

過去に実際あったことも、思い出しながら都合のいい方向へ解釈してねじ曲げてしまいます。

こういった「解釈」が入ってしまうと、そもそも正しい判断などできないのです。この「認知バイアス」が生まれるのは、「解釈」や感情に振り回されるからです。

知識を大量に習得する

「解釈」が入ってしまうのは、人間が「矛盾を嫌う」からです。 理由付けのための「論理的な言い訳」が必要になるのです。

どうすればいいかは簡単です。解釈をやめてしまえばいいのです。

人間が騙されるのは、「自分の言葉を信じる」からであり、「判断する情報」が少ないからです。知識があれば、判断が間違うことはありません。

  

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